「安倍のつくる未来はいらない！人々」

（昨年春から様々な個人・団体が集まり、改憲や戦争政策に反対する新宿デモや官邸前抗議を続けています。）

『ナチスを見習いたい』麻生副総理に一発レッドカードを（そして改憲策動 にもレッドカードを）！８．５首相官邸前行動」開催します！

 
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「ナチスを見習いたい』麻生副総理に一発レッドカードを（そして改憲策動
にもレッドカードを）！８．５首相官邸前行動」
 
８月５日（月）１８時～２０時　首相官邸前（国会記者会館前路上）
（地下鉄丸の内線・千代田線「国会議事堂前」駅を出てすぐ）
★内閣府への申し入れを予定しています。申し入れ文をぜひ持参して下さい。
呼びかけ：「安倍のつくる未来はいらない！人々」
 
官邸前に集まろう
赤い紙を持って集まろう
麻生副総理にレッドカードを突きつけよう
改憲策動にもレッドカードを出そう
ナチスを見習いたい、と考える人間は政権から、政治から退場してもらおう。
 
麻生太郎副総理が、日本の改憲に関して「ナチスの手口を学んだら
どうかね」と発言しました。
ナチスドイツは政権奪取後に「全権委任法」を成立させ、内閣が自由に
法律を制定できる究極の独裁状態にしました。
その過程で虐殺テロや収容→拷問を繰り返す恐怖政治を行いました。
以後、ナチスはヨーロッパ各国への侵略戦争を開始し、それまでのワイ
マール憲法は事実上消滅。そしてユダヤ人を600万人以上犠牲にする
ホロコーストという人類史上空前の大虐殺を行いました。
 
内閣が完全な独裁体制を敷き、反対が不可能になってから改憲せよと言う。
ナチスの歴史的大罪を何ら反省せず、自らを重ね合わてしまう。
麻生家は、戦前に朝鮮半島から強制連行した人々を炭坑で強制労働させ
て成り上がった財閥であり、安倍晋三首相はA級戦犯の岸信介の孫として、
岸ができなかった改憲を目指しています。つまり彼らが戦前の支配者の思考
回路を引き継いでいるから出る発言なのです。それを断ち切るのは私たちです。
 
世界中からの批判で麻生は発言を撤回しましたが、「誤解を与えたなら遺憾」
などと全く反省していません。安倍政権はすでに96条の改悪、解釈改憲での
自衛隊の海外派兵、秘密保全法、そして「軍法会議」の提案を進めています。
 
私たち民衆を「操作」の対象としか思っていない考え方にも退場勧告を！
そして今こそ麻生に、安倍政権の改憲にレッドカードを突きつけよう！
 
★「安倍のつくる未来はいらない！人々」は4月に発足、6/8に「改憲なんて
冗談じゃない！デモを新宿で行いました。