「安倍のつくる未来はいらない!人々」

(昨年春から様々な個人・団体が集まり、改憲や戦争政策に反対する新宿デモや官邸前抗議を続けています。)

ご参加を!「 ~さらなる侵略=入植地拡大を許さない!~ イスラエルの戦争犯罪を追及する9.12イスラエル大使館前行動」

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~さらなる侵略=入植地拡大を許さない!~
イスラエル戦争犯罪を追及する9.12イスラエル大使館前行動

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9月12日(金)麹町:イスラエル大使館前 19時集合

 

呼びかけ:安倍のつくる未来はいらない!人々
BLOG: http://no-abenomirai.hatenablog.com/
TWIT: https://twitter.com/no_abe_action
MAIL: no.abenomirai@gmail.com
(電話連絡先:090-1219-4519 栗原)

8月26日、

ガザ地区に甚大な死傷者と破壊をもたらしたイスラエルによる攻撃は、さしあたって「停戦」となりました。

しかし、イスラエル軍によるガザ地区の包囲・封鎖は続き、パレスチナの人々の生活再建は目処の立たない状態に置かれています。

一方で、イスラエル政府は8月31日、「ユダヤ人少年殺害事件の報復措置」と称して、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸ベツレヘムの土地約400ヘクタール(4平方キロ)を接収し、新たな入植地にすると発表しました。これは、東京ドーム85.5分という広大な面積であり、この30年では最大の土地接収になると言われています。これは実際的には「ガザの事態の集団的懲罰」であり、さらなる侵略行為だと言わざるを得ません。

このような「集団的懲罰」はまさにナチスユダヤの人々に行なったことであり、国際法上も許されるものではありません。そして、このような入植活動という名の侵略=土地強奪こそがイスラエル建国以来大量のパレスチナ難民を生み出し、さらに新たな難民を生み出そうとするものです。一体、何の資格があって、イスラエルパレスチナ自治区の土地を一方的に「召し上げ」、パレスチナの人々の生活を破壊する権利があるというのでしょうか

今回のイスラエルのガザ攻撃の引き金となったユダヤ人少年殺害事件も、根本的にはイスラエルの正当化できない入植活動が引き起こしたと言っても過言ではありません。イスラエルの、常に戦争の火種を撒いて、戦乱を引き起こすやり方を私たち・世界の世論がやめさせなければなりません。ガザの虐殺を何度も何度も繰り返させないために!

9月12日に、私たちはイスラエルによるガザ攻撃の一連の戦争犯罪を引き続き追及し、さらなる侵略行為である入植地拡大=土地強奪計画に反対し抗議します。

イスラエルの無法な暴力に抗議し続けよう!

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